ニューカレッジの教員の離職は「フロリダにとって損失ではない」とデサンティス氏は言う
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ニューカレッジの教員の離職は「フロリダにとって損失ではない」とデサンティス氏は言う

Aug 28, 2023

ロン・デサンティス知事は水曜日、フロリダ州ニューカレッジの教員の離職率が高いという最近の報道を一蹴し、知事や他の保守派指導者らがサラソタの小規模リベラルアーツスクールの再建を目指している中、

オーランドで開催された米国立法交換評議会の会合での演説で、デサンティス氏は、州立大学から多様性、公平性、包括性への取り組みを排除する取り組みなど、高等教育の変化について言及した。 デサンティス氏は、変化の最中に「大量の申請が入ってくるのを目にした」と語った。

同氏は、同校の教員のほぼ3分の1を占めるポストを埋め続けているニューカレッジを指摘した。 デサンティス氏は今年初めに同校の理事会に保守派のメンバーを任命した。

「メディアは『ああ、ニューカレッジのように、これらの教授の中には辞めていく人もいる』と言うだろう。 それは悪くないですか? それは頭脳流出ですか? そうですね、もしあなたがマルクス主義研究のような分野の教授なら、もしあなたがこのまま続けても、それはフロリダにとって損失ではありません、そして信じてください、私はそれで全く問題ありません」とデサンティス氏は語った。は教育問題を2024年の大統領選挙キャンペーンの柱に据えている。

ニューカレッジの教員の離職問題は、7月17日の理事会会議で議論された。 同校は、8月28日に始まる秋学期に先立って、36人の教員のポストを補充中だった。当時、学校関係者は、15人の新任客員教員に対する内定通知書に署名したと報告した。

今年初めにデサンティス氏が理事に任命された後、ニューカレッジの理事らは元学長パトリシア・オッカー氏を解任し、暫定的に元共和党下院議長で州教育委員のリチャード・コーコラン氏を後任に据えた。

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